石岡市でモニエル瓦と外壁の塗り替えをしました。高機能性塗料でお住まいが快適になりました。
今回は雨戸の塗り替えの様子をご紹介します。
雨戸は夜間の防犯や台風などからの防風・遮光・単純に目隠しのためにも使われる、建具のひとつです。最近では金属製で防火の役割も兼ねています。
日本では一般的ですが、海外では雨戸がない住宅も多いんですよ。

初めから読んでいただいている方にはそろそろおなじみになりましたでしょうか?笑
鉄部の塗り替えはまずケレン作業から!
研磨シートやサンドペーパーなどを使ってサビや汚れを落とし、表面に凹凸をつけて塗料の密着性を高めていきます(^o^)

ケレン作業を行った後、下塗りを行っていきます。
下塗りは外壁材と塗膜の密着性を高めて、塗りムラを抑える効果もあります。

鉄部の作業は、ケレン作業のち下塗り・上塗り1回め・上塗り2回めと行います。
写真は上塗り1回目の様子です。
雨戸はデコボコした箇所があるため、はじめは刷毛で凹部分を塗っていき、その後ローラーで仕上げていきます。

上塗り2回目の様子です!
同じ塗料を2回に分けて塗ることで、塗膜に厚みが増し、防サビ効果のある塗料の効果も活きていきます!
記事内に記載されている金額は2019年05月07日時点での費用となります。
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