屋根も見えない部分とはいえ、塗替え前にきちんと調査を行います。
高所カメラで見ると、お客様と一緒に屋根の様子を下のモニターで確認でき、その場でご説明できますのでお勧めです。
街の外壁塗装やさん取手店でも高所カメラによる点検を無料で行っています。
火災保険で、保険金が請求できる場合もあります。
塗装前に屋根や外壁の洗浄から始めます。
長年にわたり溜まった埃やゴミ、コケ等を洗い流す事により、この後塗る塗料をしっかりと下地に密着させることができます。
洗浄が不十分だと優れた塗料を塗っても弾かれたり剥がれたりして、その塗料の効果が得られなかったり期待する寿命より早く劣化してしまいます。
コケを落さないで、塗装を行うと、どんなに高耐久な塗料でも長く持ちません。
下塗りする前にタスペーサーを入れてから塗装します。(塗料の種類にもより前後します)
元々屋根板同士の間にはわずかに隙間を設けてあり、屋根内部へ通気させる構造になっていますが、長い年月の間に砂埃や植物等入り込み隙間がふさがれていることが少なくありません。
タスペーサーは一度入れてしまえば一定の隙間が確保されるのでおすすめです。
弊社では屋根の下塗りは必ず2回行います。
理由は経年劣化した屋根板(下地)は、塗料を弾く所や吸込む所などがあり、下塗り塗料の塗れ度合が均一でないため、一度下塗りして乾かし、再度塗って下地を整えます。
上塗はお客様がお選びになった塗料を塗ります。
ちなみに下塗りする塗料は、この上塗りする塗料と屋根板が密着するよう、双方の材質にあった物を塗ります。
記事内に記載されている金額は2019年09月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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