こんにちは!街の外壁塗装やさん飯田・伊那店です。
前回のブログでは、飯田市の住宅において実施する、外壁塗装工事の養生作業とカチオン系補修材を用いた下地処理の様子をお伝えいたしました。
今回は、ALC外壁に対する塗装工事3回塗り工程の下塗りと軒天や雨樋、鼻隠しなどの付帯部塗装について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
▼現場ブログ
・飯田市のALC外壁の玉吹き塗装した住宅にてチョーキングや塗膜剥がれ、外壁の穴などを確認した外壁調査
・飯田市で経年劣化が進んだALC外壁住宅の塗装メンテナンス、足場設置と高圧洗浄の様子
・飯田市でALC外壁塗装の養生作業とカチオン系補修材を用いた下地処理の様子
外壁塗装工事のフィラーを用いた下塗り
ALC外壁への塗装工事は、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗り工程で仕上げます。
まずは下塗りからです。
軒天や雨樋、鼻隠しなどの付帯部塗装
今回の外壁塗装工事では、軒天や雨樋、鼻隠しなどの付帯部に対しても塗装を行っています。
雨樋や鼻隠しには、外壁や軒天とは異なる濃色で塗装を施し、メリハリのある仕上げとしています。
塗料にはシリコン系上塗材の「マックスシールド1500Si-JY」を使用しています。
「マックスシールド1500Si-JY」は、光沢感のある美しい仕上がりを実現できるほか、優れた耐候性や低汚染性を有していることなどが特徴です。
3回塗り工程の下塗りが十分に乾燥した後は、さらに中塗りと上塗りを重ね、仕上げていきます。
なお、これら仕上げ塗装の様子は、次回からのブログにて詳しくご紹介したいと思います。
記事内に記載されている金額は2024年04月02日時点での費用となります。
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