袖ケ浦市蔵波台にお住まいのお客様は築年数から考えて、そろそろ外壁塗装工事を考えないといけないかと考えるようになったそうです。以前、弊社で屋根の棟板金交換工事を行わせて頂いた事があり、当時とても良い工事をして頂いた記憶があるとの事でした。
以前は屋根の棟板金を交換した時に外壁塗装もそろそろ考えないといけないと言われたそうですが、当時は破損した棟板金の交換工事行い、外壁塗装工事は見送ったそうでしたが、最近外壁のチョーキングが多くなって来たこともあり、工事を検討してみようと考えたそうです。
ご自身の前職がゼネコン関係に勤めていたそうで、塗装工事には少々詳しいとの事でしたが、以前の工事で会社として素晴らしかったとの事で、今回も工事を頼もうと初めから私達、街の外壁塗装やさんにご依頼頂きました。
袖ケ浦市蔵波台にお住まいのお客様は、築年数から考えてもそろそろ外壁塗装工事を考えないといけないかと考えるようになったそうです。
以前、弊社で屋根の棟板金工事を行わせて頂いた事があり、当時とても良い工事をした記憶があるとの事でした。
以前は屋根の棟板金の交換した時に外壁塗装もそろそろ考えないといけないと言われたそうですが、当時は破損した棟板金の交換工事を行うだけで、外壁塗装工事は見送ったそうでしたが、最近劣化部分が目立ってきたことで、工事を検討したそうです。
まずは現地調査をして外壁などの劣化状況を確認いたします。
外壁はスタッコ調モルタル外壁になっており、築年数が30年以上経過している為、少々劣化が進行しておりましたが、お知り合いに工事業者が仕事上いたそうで、以前は破格の値段でメンテナンス工事をしてもらっていたそうです。
モルタル外壁なので少々ひび割れが各所に入っていた事もあり、メンテナンス時期になっていることは間違いがない状態になっておりました。
工事に着工する前にカラーシミュレーションを作成し色決めのお打ち合わせを行わせていただきました。
現在の外見を変えるつもりが無かったことがり、今後外見を損なわず住宅を維持出来る外壁塗料が良かったそうです。外見に変化を付けないカラーシミュレーションをご提案させていただました。
見た目には変化がないように見えますが、塗装は建材を保護するための物がありますので、お客様が現在の同じような色での塗装工事をご希望されましたので、現状に近い色での外壁塗装工事を行わせていただきます。
工事が開始されまし。まずは円滑又は安全に工事が出来る様に仮設足場を設置いたします。楔式仮設足場を設置しており、一般住宅ですとほとんど同類の仮設足場になります。
仮設足場は鉄骨になっており決まった寸法の部材の組み合わせ方で、どの住宅でも住宅外周に設置できるようになっています。
とても重たく高所作業ですのでとても危険な工事になります。数人での設置で工事しますが、単純作業には見えてしまいますがとてもきつく危険が伴う工事となります。
塗装工事でまず初めに始める事は、既存の外壁などに堆積している、汚れを落とす事から始まります。高圧洗浄機は一般の高圧洗浄機とは違い水圧がとても高くなっています。一般的に売られている高圧洗浄機も昔に比べると性能は良くなってきてはいますが、8~12Mpa(メガパスカル)です。
外壁塗装専門業者が使用するものは最低でも15Mpa(メガパスカル)以上の物となり水圧はとても高いものとなっています。高機種で汚れを落とさないと劣化した塗料(チョーキング)やコケ等は綺麗に取り除くことが出来ないのです。
長年に渡りこびり付いてしまわれた汚れや、既存の劣化した塗料などをできる限り落とす為に、現在では当たり前の工事項目となります。高圧洗浄の普及により工事時間も短縮でき仕上がりがとても綺麗になり、これから塗装する塗料の不具合が現在では軽減されています、とても重要な工事項目となります。
外壁はスタッコ調モルタル外壁になっていました。モルタル外壁は窯業サイディングなどと違い左官工事にて平らにモルタルを定着させていきます。全て手作業にて外壁を作りますので、サイディングなどと違い継ぎ目などが無い一面識になる為雨水の浸入が少ない外壁になります。
只、自然災害の地震などで強度の強い所と弱い所などで揺れ方が住宅では異なる為、どうしてもクラックなどが年数が経過してくると表面に現れてしまいます。0.3mm以下でしたら今回の工事でやったコーキングによる外壁補修で済みます。
屋根の跳ね出し下側にあたる軒天部分には、主に不燃材が設置してあります。外壁とは違い樹脂が混合されていない、ケイ酸カルシウム(ケイカル板)で作られています。
雨水には比較的強くなりますが、水分を吸収してしまう為、表面は塗装膜を作らないと強度が低下してしまいます。日陰になり雨水はあまり当たらない場所ですが、比較的汚れが付着しやすい場所になるので、今回使用した日本ペイントケンエースで塗装いたしました。汚れにくくヤニ等に強いため軒天塗装などによく使用されます。
今回使用した外壁の塗料は日本ペイントパーフェクトトップと言う塗料になります。最近になりますが塗料缶が変わり斬新なカラーになっています。
パーフェクトトップは今までの塗料と違いラジカル制御塗料と呼ばれ、紫外線による塗料の分解を通常の塗料よりも遅らせる効果があり、シリコングレードでシリコン塗料以上の耐久性を発揮するハイブリット塗料になります。
現在では建材が高騰しており、塗料は規定の㎡でしか塗装できない事から一缶増えてしまうと工事金額が割に合わなくなってしまうので、塗装㎡を計算するにも慎重になってしまいます。
外壁塗装工事が完成いたしました。外見は以前とあまり変わり映えは無いのですが、今回の工事で修理などを省くと塗装工事のみで約70万円ほどかかりました。今回の工事で室内や屋根工事も色々おやりになりましたので実際は、大きな工事となりましたが外壁を塗装すると、今まであまり気にしなくなってしまっていた物がとても綺麗になりますので、お客様も工事をして実感がわき良かったとおっしゃって頂きました。(外壁塗装工事の費用)
外壁塗装工事をご検討されている方は、街の外壁塗装やんにご相談ください。調査・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年08月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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