つくば市で雨漏り修理と外壁塗装をおこなったお客さまです。
中の雨漏りの様子を確認しているときに、そういえばお風呂の床のタイルが剥がれて割れて困っている、とお話にあがりました。
雨漏り修理と外壁塗装の工事ついでに、お風呂の床のリフォームもおこなうこととなりました。
つくば市、3階建てALCのお客さま宅です。
触れると冷たく、剥がれて欠けてしまったお風呂の床タイルを、浴室シートにしてあたたかく、ケガの心配のない床にリフォームしていきます!!
お風呂の床をあたたかく!タイルからシートにリフォーム(^o^)
つくば市の現場、こちらがタイル床の浴室、施工前の写真です。
タイル床の浴室は冷えやすいほか、水に濡れると滑りやすいというデメリットがあります。
今回は特に割れてしまっているので、ケガも心配です。
アップで見ていきましょう。
手前のタイルの他、奥のタイルも剥がれてしまっています。
こちらのお家自体は築30年ほどとのことでした。
赤ちゃんが成人してさらに10年も経つくらい、ひょっとしたら孫が生まれてもおかしくないくらいの期間です。
タイルが剥がれてもおかしくはありません。
リフォーム開始です。
まずはタイルをひとつひとつ、丁寧に外していきます。
タイルの上から貼れるタイプの浴室用床シートもありますが、今回はタイルが剥がれてしまっています。
安全のためにもタイルはすべて撤去してから施工していきます。
つくば市の浴室リフォーム、タイルを外し終わったら、タイルを床に接着していた接着剤の跡を剥がしていきます。
このまま浴室床シートを貼っても凸凹して密着性が悪いため、すぐに剥がれてしまいます!
裸足で歩くとデコボコしていて快適とは言い難いですよね。
ヘラで接着剤をこそぎ落として、足りない部分は研磨してデコボコをなくしていきます。
下処理が終わったら、専用の接着剤を塗布して浴室床シートを貼っていきます。
浴室床シートはあらかじめ、浴室の床のサイズにカットしておきます。
切るときはぴったりでなくても大丈夫です。のちほどシーリングで隙間を埋めていきますよ。
大きく切りすぎてはみ出してしまうよりも、はじめから少しだけ小さいくらいが丁度いいですね。
排水口の穴も忘れずに切っていきます。
つくば市の浴室リフォーム、端から浴室床シートをしっかり密着していきました。
イメージとしてはスマホの保護ガラスフィルムを貼るような感じでしょうか。
空気が入らないように、ピッタリくっつけていきます。
最後にシーリングで端の隙間を埋めたら完了です!
シーリングを打ち込む前には、マスキングテープで隙間を縁取るように養生していきましょう。
そのときマスキングテープが曲がってしまうと、シーリングの仕上がりも曲がってしまうので注意です。
専用のヘラで形を整えたら、完成です。
網戸の張り替えも担当させていただきました!
古い網を外して、新しい網を張っていきます。
張った網に、たるみがないかを確認したら、余分な網をカットしていきます。
■お電話でのお問い合わせはこちら 0120-862-879 [電話受付時間]平日9時~18時
■お問い合わせフォームはこちら
記事内に記載されている金額は2020年10月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。