築25年の建物で外壁がだんだん色褪せてきてシーリング部分も劣化しているのに気が付きました。そろそろ塗り替えを考えだした方がいいと思い問い合わせしました。
使用材料
外壁下塗:アステックペイントエピテックフィラー 外壁上塗り:アステックペイント超低汚染リファイン シーリング:オートンイクシード
施工期間
H29年12月1日~H29年12月25日(約4週間)
今回は外壁の工法が直貼り工法で、外壁の表面のひび割れ(クラック)も多く、シーリングも劣化していました。
また、ベランダの下の軒天に湿気が溜まっていたので、軒天に換気口をつけさせていただきました。
工程の説明ですが、近隣挨拶➩足場設置➩高圧洗浄➩シーリング工事➩外壁塗装➩付帯部塗装➩検査➩足場撤去の順で施工させて頂きました。
外壁の長年の汚れを落す為、塗料の密着を良くするため、高圧洗浄で綺麗にしました。
窓もきれいに洗浄させて頂きました
サッシ周りはプライマーを塗布してからコーキングを打ち込みます。
外壁のジョイントに関しては全てコーキングを撤去してから打ち込みます。
横の外壁材の重ね目もきちんとコーキングを打ち込ます。
コーキングについては、オートンイクシードを使いました。
高耐久のシーリングになります。
軒天の塗装1回目になります
アステックペイントのマルチエース2を使わせていただきました。
軒天塗装2回目
軒天は、湿気が溜まりやすい部分なので、防カビ系の塗料を選択させて頂きました
軒天は構造上湿気が溜まりやすい場所です。
今回特にカビなどの影響があったため、換気のために軒天に換気口を設置いたしました!
ただ塗装するだけではなく、今後長く快適に住まわれることを考えてご提案をさせていただいています。
破風板1回目の塗装です
破風板は、アステックペイントのセラマックスSIを使いました
破風板2回目塗装です
破風板は劣化して放置しておくと雨漏りにもなりかねませんので、早めの対処が必要となります。
雨戸の下地処理のようすです。
雨戸は、サビを落す為、塗料の密着を良くするためにペーパーにて、ケレン作業を行いました
雨戸下塗りの様子です。
エポキシ系のサビ止めで、アステックペイントのサーモテックメタルプライマーを使用しました。
若干ですが遮熱効果が配合された下塗り剤です。
雨戸上塗り1回目の様子です。
材料は、アステックペイントのセラマックスSIを使用させて頂きました。
外壁の下塗りの様子です。
外壁は、細かいひび割れがありましたので、アステックペイントのエピテックフィーラーを使いました。
外壁上塗りの1回目の様子です。
今回は霞ヶ浦が近くコケが発生しやすいので、汚れやコケに強い、アステックペイントの超低汚染リファインを使いました。
外壁上塗り2回目の様子です。
超低汚染リファインは、完全硬化しましたら、太陽の光で洗浄し雨水で洗い流す役目を兼ね備えています!
現場調査に伺い、お客さま立ち会いのもと、立地・周辺環境などから複数のご提案をさせていただいております。
予算などのお客さまのご希望に沿った施工が可能です。
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現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください♪
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記事内に記載されている金額は2023年02月02日時点での費用となります。
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