工事基本情報
施工内容
空き家 室内塗装
床下地が黒くなっていますが、
補強も兼ねて合板を張っていきます。
コンパネはホルムアルデヒドが発生してしまいます。
建築基準法違反にならないよう、
右の写真
床の仕上げはクッションフロアですが、
天井や壁の工事が完了しないとキズを付けてしまいます。
床の工事は一旦完了です。
左の写真を見ると
このままでは見た目も良くありませんので塗装して綺麗にします。
左の写真は塗装
よく見ると色ムラがあります。
もう1回塗装する色ムラがなくなります。
写真はありませんが
左の写真は
塗料の密着性向上、
シーラー塗布の写真がありませんがもとは緑色の砂壁です。
1回目、2回目
部屋を白にすることで明るくなり、清潔感もでます。
壁が真壁造り
柱は
次は
左の写真は
パテ処理をした様子です。
パテが乾燥したら糊付けをおこないます。
二枚目の写真はクッションフロアの糊付けです。
クッションフロアの糊はオープンタイムという待機時間を設けないと接着されません。
オープンタイムを取ったらクッションフロアを貼っていきます。
右の写真が施工後の様子です。
クッションフロアも白の木目調で明るさが増しました。
部屋毎に雰囲気を変えて仕上げました。
左の写真は柱をベージュ系で塗装し明るめの雰囲気の部屋に仕上げました。
（写真がブレていて申し訳ありません・・・）
中央の写真は柱を黒にした部屋です。
部屋の一部しかうつっていなので分かりづらいですが、
白と黒の落ち着い部屋に仕上げることができました。
右の写真は天井と壁だけ塗装をおこなった部屋
フローリングはかなり綺麗だったためそのまま残してあります。
以前のオーナー様が住まわれていた際に
室内建具も部屋の雰囲気に合わせて塗装しました。
左の写真は施工前の様子です。
浴槽も古く、壁や床もタイルでした。
リフォーム用の壁材や
中央の写真は床を貼るため糊付けしている途中の様子です。
壁にはバスフィット
床材には
印象が変わってユニットバスのような雰囲気になりました。
浴槽のはリグレーズ工法という方法
左の写真はベース塗装1回目、中央の写真がベース塗装2回目です。
屋根・外壁塗装で言うところの下塗りに該当します。
ベース塗装の段階では見た目に大きな変化はありません。
右の写真がトップコート1回目を塗装している様子です。
白い塗料を使用して塗装しました。
トップコートの塗装2回目には
ベージュのような色だった浴槽が真っ白になりました。
右の写真は別角度からの写真です。
雰囲気も明るくなり清潔感のある浴室に変わりました。
浴槽のリフォームを塗装で出来るなんて！と
余剰塗料を活用しての空き家再生です。なるべく廃棄するものを削減してリフォームをおこなっていきました。
浴室をリフォームしたい！でも費用面が心配。。という場合は、浴室塗装もご検討ください！
左の写真は洗面台です。
洗面台は入れ替え済みだったためか非常に綺麗な状態でした。
清掃して再利用します。
中央の写真は洗面脱衣
床は傷んでいたのでクッションフロアを張り替えました。
右の写真は洗面脱衣所全体の様子です。
洗濯パンは清掃して再利用し、壁も清掃で綺麗になりました。
左の写真はペーパーホルダーが付いていたところです。
壁紙は
壁紙を剥がして他の部屋同様に塗装で仕上げました。
陽も差し込み、清潔感が感じられますね。
右の写真は便座を入れ替えた後の写真です。
便座は古かったためシャワートイレに交換しました。
右の写真は分電盤を入れ替えた後の写真です。
最初についていた分電板は古いタイプのもので、
行き先表示もなく、子ブレーカーがどの部屋のものか
以前のオーナー様が増設して、配線も複雑になっていたため、改めて配線をしなおしています。
玄関部分は雨水の影響で漏電もしていました。
電気配線は
街の外壁塗装やさん
お困りごとがありましたら些細なことでもご相談ください！
コンセントカバーやスイッチカバーも新しいものに交換しました。
長期間の工事となりましたが無事完工することができました！
工事中にご入居者も決まり嬉しい限りです！
街の外壁塗装屋さん
お困りごとがございましたら、お気軽にご連絡ください！
記事内に記載されている金額は2021年05月06日時点での費用となります。
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