雨漏りにお悩みでご相談をいただきました。
使用材料
外壁/超低汚染リファイン、付帯部/フッ素UVコート
つくばみらい市の現地調査、外壁の様子です。
左の写真は写真中央上部に膨らみが確認できます。
横ジョイントに段差ができています。
雨水が入り込み雨漏りや壁内結露ができる原因になります。
右の写真は外壁のコーナー(出隅)です。
ヒビ割れが確認できます。
こちらも雨漏れや壁内結露の原因になります。
つくばみらい市の現地調査、外壁シーリングです。
左の写真はシーリング劣化して
ヒビ割れ、穴ができてしまっています。
右の写真では霧除けと外壁の取り合いのシーリングが切れてしまっています。」
シーリングが耐用年数を超えてしまい劣化してしまっている状態です。
どちらも雨漏り、壁内結露の原因になります。
つくばみらい市の現地調査、霧除けと外壁の様子です。
左の写真では霧除けの鼻隠し
のコーナー部分に亀裂があります。
こちらも雨漏りや壁内結露に繋がる症状です。
右の写真は外壁の端部です。
小口部分に細かい欠けやヒビ割れが発生していました。
外壁材の塗膜の劣化により雨水が浸透して凍結した場合に起こる現象です。
つくばみらい市の室内の状態をサーモグラフィーで確認しました。
表面の付着などはありませんが、サーモグラフィーを使うと
温度が下がっています。
吸水している場合に見られる症状です。
つくばみらい市の現地調査、別の部屋も調査しました。
クロスに劣化や剥がれが見られます。
サーモグラフィーでも温度が下がってします。
吸水したことによりクロスが剥がれてしまったものです。
つくばみらい市の現地調査、外壁もサーモグラフィーで調査しました。
端部の欠けやヒビ割れが多く発生していた場所の温度が極端に下がっています。
外壁が
吸水してしまっていると右の写真のように
写ります
。
この状態で冬に凍結してしまうとヒビ割れが更に悪化する恐れがあります。
つくばみらい市の現地調査、ベランダで散水調査をおこないました。
特に雨漏り被害大きい部屋の上部に位置するベランダです。
散水調査により下階に雨漏りが発生するかも確認します。
散水調査の結果、屋根以外からの
雨漏りの原因の一つということが分かり
ました。
つくばみらい市の現地調査、室内のサーモグラフィー
調査
です。
やはりクロスが剥がれてしまって、
サーモグラフィーでも温度が下がっているのが確認できました
。
このように照明などの電気設備が
近くにあると、漏電による火災も心配です。
つくばみらい市の現地調査、室内のサーモグラフィー調査です。
同じく温度が下がっているので吸水している状態です。
つくばみらい市の外壁シーリングの打ち替えをおこないました。
外壁のジョイント部分は打ち替えをおこなうため、
カッターを使い
古いシーリングを撤去していきます。
サッシ周りなどの入り隅部分は基本的に増し打ちします。
つくばみらい市のシーリング打ち替え作業
の様子です。
左の写真は撤去したシーリングです。
現場美化のため
一箇所にまとめておきます。
左の写真はマスキングテープを貼った状態です。
シーリングを打つ前には必ずマスキングテープを張り
はみ出しを防止します。
つくばみらい市のシーリング打ち替え作業です。
左の写真はプライマーを塗布している様子です。
プライマーは外壁とシーリングの密着性を良くする接着剤の役割をします。
左の写真はシーリング充填作業の様子です、
シーリングを充填
する際はジョイントの溝より膨らむ程度充填して
内部に隙間ができないよう充分な量を充填します。
つくばみらい市のシーリング打ち替え作業です。
左の写真は充填したシーリングをヘラで抑えている様子です。
ヘラで押さえることにより表面が慣らされ綺麗に仕上がり、
内部にもしっかりとシーリングが入り込みます。
最後にマスキングテープを撤去して完了です。
つくばみらい市のシーリング打ち替え作業、入隅のシーリングをおこないました。
入隅のシーリングは既存のシーリングの上から新しいシーリングを打つ
増し打ちというやり方でおこないます。
つくばみらい市の外壁塗装、下塗り塗装の様子です。
塗装は左の写真のようにダメ
込み作業をおこなってから全体を塗装します。
塗装は刷毛とローラーを使い分けておこないます。
つくばみらい市の外壁塗装、中塗り塗装の様子です。
下塗り同様にダメ込みをおこなってから全体の塗装をおこないます。
サッシ周りや
外部配管周りなど塗り漏らしが出やすい部分は
全てダメ込みをおこなっています。
つくばみらい市の外壁塗装、上塗り塗装の様子です。
下塗り、中塗りと同じ手順で塗装します。
上塗り材は中塗り材と同じ塗料を使用するため色の違いが分かりません。
ダメ込み作業も全体の塗装も
漏れがないように注意します。
つくばみらい市の外壁塗装が完了しました。
つくばみらい市の下塗り塗装で使用した塗料は「エポパワーシーラー」です。
この塗料は防カビ性があります。
中塗り・上塗りに
は「超低汚染リファイン
1000MF-IR」
を使用しました。
こちらは高い耐候性、高い
遮熱性が特徴です。
つくばみらい市の外壁塗装、破風板・雨樋の塗装です。
破風板と雨樋のケレンをおこないます。
破風板は古い塗膜を除去して早期剥離などを起こさないようケレン作業をおこないます。
雨樋に塗膜はありませんが、ケレン作業でワザと細かいキズを作ることで
塗料の密着性を上げ
る効果があります。
つくばみらい市の破風板・雨樋塗装、下塗り塗装
の様子です。
塗装には「無機UVコート」という塗料を使用しています。
無機塗料で高い耐久性があり耐候性に優れた塗料です。
つくばみらい市の破風板・雨樋塗装
、上
塗りの様子です。
塗料は下塗りと同じ塗料を使用しています。
付帯部と呼ばれる部分は2度塗りで仕上げます。
つくばみらい市の破風板・雨樋の塗装が完了しました。
縦樋の塗装もおこなっています。
艶がでて綺麗な仕上がりになりました。
つくばみらい市の玄関ドア
リフォーム完了写真です。
左の写真はリフォーム前の養生していたときの写真です。
右の写真はリフォーム後の写真です。
最近まで玄関ドアのリフォームというと外壁や玄関土間の工事が必要か、
ドア本体のみの交換で枠と色味が違うといったデメリットの多い工事でした。
今回の工事ではそういったデメリットのない、
屋根や外壁のような「カバー工法
」を使ったリフォームをおこないました。
商材はLIXILさんの
「リシェント」というものです。
つくばみらい市の雨漏り修理・外壁塗装が完了しました。
塗装が完了すると窓の拭き上げなどをおこないます。
その後、
作業員とは別の社員が検査をしてから足場解体になります。
弊社では雨漏りの修理実績が多数あります。
雨漏りしている雨漏りが改善しないなどでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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