外壁のひび割れと雨樋の汚れが気になっていた
施工内容
外壁塗装 現場調査・点検 シーリング打ち替え その他
使用材料
【木部】洗浄:木部アク抜き用A-3(A)・アク抜き用A-3(B)・シミ抜き用S4・仕上げキシラデコール・【クラック補修】スムースエポ・【雨樋】:スーパーシャネツサーモ・【シーリング打ち込み】:アステックシール4000・【軒天】:ケンエースG-Ⅱ【外壁下塗り】:ホワイトフィラーAⅡ【外壁上塗り】超低汚染プラチナファイン・
外壁や屋根に緑色の部分は苔が生えてしまっているところです。
お客様が気にされていた外壁のひび割れです。
サッシのシーリングが劣化しています。打ち換えが必要です。
木製の柱です。風雨と紫外線によって、シミができてしまっています。
足場を組み上げました。足場を設置する際に、外壁の近くに置いてある物は移動を、足場に枝が入ってしまう
植木は剪定
をお願いしています。
高圧洗浄をおこないます。業務用の高圧洗浄機を使用してベランダのカビや苔汚れもすっきりと洗い流すことができます。
【
シーリングの打ち換えの手順
】
劣化したシーリングを撤去
→
プライマーを塗布
→
養生
→
シーリングを充填
→
押さえ
→
完成
シーリングの打ち換えをおこないます。左の写真
は
シーリングを充填して、右の写真は
押さえという平らに均す作業のようすです。
外壁や軒天の塗装をおこなう前に、瓦やサッシ、エアコンの室外機に養生をおこないます。養生は、ビニールやテープなどで覆い、塗料の付着を防ぐことです。
軒天(のきてん)に使用するのは、ケンエースG-Ⅱです。
軒天とは、軒の天井のことです。2回、ケンエースG-Ⅱを塗り重ね、軒天の塗装が完了しました
【
雨樋の施工の
流れ】
ケレン作業(表面を整える作業) → 1回目の塗装 → 2回目の塗装 → 完了
ケレン作業をおこない、雨樋の表面を塗料が密着しやすい状態の整えます。
雨樋に使用する塗料スーパーシャネツサーモです。こちらも2回塗り重ねます。既定の時間を置き、ちきんと乾燥してから塗り重ねています。
下塗りのホワイトフィラーAⅡです。ローラーを使用し、塗り広げていきます。下塗りが完了した外壁です。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。左が1回目(中塗り
)と右が2回目(上塗り
)の写真です。
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