誤ってつけてしまった
ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
外壁塗装 その他の塗装
使用材料
外壁：下塗り/プレミアムSSシーラー・プライマー 上塗り/マックスシールド1500Si-JY 軒天：マルチエースⅡ 雨樋・破風板：下塗り/サーモテックメタルプライマー 上塗り/マックスシールド1500Si-JY
弊社では
現地調査で今現在
まずは軒天です。軒天にはカビが生えていました。
軒天の上の部分で雨漏りが起きている可能性があります。
北側の外壁は全面に苔が生えて緑がかっていました。
外壁の塗膜が劣化すると防水性が落ちていきます。防水性が落ちると空気中に漂っている苔やカビの胞子が付着して、外壁で増殖していくんですね。
どちらも塗装のサインです。
外壁材は窯業系サイディングです。
シーリングは窯業系サイディングや窓などの建材
はじめは弾力の合った
窓際の汚れは窓枠に汚れがたまり、雨水で流れた跡ですね。
外壁の防水性が低下しているとおこります。
隙間から雨水が入り込み、内部に水が浸透していきます。
軒天のカビはこちらが原因と考えられます。
雨樋は色褪せていました。
こちらは小美玉市のお客様がスプレー缶の空気を抜こうとした際に
スプレー缶にインクが残っていて飛び散ってしまわれたそうです。
こちらはガラスを傷つけないようヘラでインクをとっていきます。
スプレー缶にインクが残っていて飛び散ってしまわれたそうです。
こちらはガラスを傷つけないようヘラでインクをとっていきます。
上から強い水圧で汚れを流していき、乾燥してから塗装をしていきます。
ベランダはシートを引かれていたので、外して汚れを落としていきます。
養生は塗装しない面をカバーしていく作業です。
塗料が飛び散らないようにすることと、養生を丁寧におこなうことによって塗装の境目がきれいに塗装できるようになります。
カビが生えて黒ずんでいた軒天はケレンをおこない、
下塗り不要で2回塗装をしていきます。
下塗りにはプレミアムSSシーラー・プライマーを使っていきます。
外壁塗装前にシーリングの打ち替えをおこなっています。
劣化したシーリングを打ち替えて、隙間からの雨水侵入を防ぎます。
※こちらは別現場の写真です※
劣化したシーリングを打ち替えて、隙間からの雨水侵入を防ぎます。
※こちらは別現場の写真です※
年々暑さが増していく
遮熱塗料を採用したことにより、
上塗り塗料は必ず2回塗装することにより、メーカーが標する効果を得ることができます。
グレイがかった外壁が今度はブラックにイメージチェンジしました！
雨樋は縦樋と横樋に分かれます。
縦樋と横樋の作業はだいたい別日におこなうことが多いですね。
こちらは縦樋の塗装です。
ケレン作業をおこない塗装をしていきます。
横樋は破風板と一体になっているタイプが多くなってきましたね。
飛来物が雨樋に溜まって詰まることがなくなってきました。
ケレン作業をおこない、下塗りをしてきます。
下塗りにはサーモテックメタルプライマーを使用しました。
マックスシールドは外壁にも使用される高耐候の
弊社では全ての塗装が完了したあとに、
作業をおこなったのとは別の職人が現地の確認をしていきます。
こうすることで目が滑ることなく、ヌケモレがあった場合の対処をおこなうことができます。
作業をおこなったのとは別の職人が現地の確認をしていきます。
こうすることで目が滑ることなく、ヌケモレがあった場合の対処をおこなうことができます。
記事内に記載されている金額は2022年07月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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