【点検時の様子】 まずは雨樋を含めてお住まい全体の点検を行っていきます。
![]() |
![]() |
屋根には塗装の剥離が見られました。 また、剥離した部分の屋根材素地は金属だったため、錆も見られます。 現段階の錆の進行度合いから、まだ屋根塗装で補修が可能な状態でした。 | |
![]() |
![]() |
田島様が心配しておられた雨樋ですが、こちらは破損やゆがみが見られました。 新しいものへ交換することとなりました。 |
![]() |
![]() |
まずはケレンを行い、錆や剥がれていた塗料を落としていきます。 ここでしっかりと錆を落とさないと屋根塗装を行ってもすぐに塗料が剥がれてしまいます。 | |
![]() |
![]() |
下塗りを錆止めと慮うで行った後、中塗り(左側写真)・上塗り(右側写真)を行っていきます。 以前と同じ、白色で塗装を行っていきました。 |
![]() |
![]() |
雨樋は破損部分を交換を行います。 |
![]() |
◎今回の塗装のポイント 金属屋根の場合、塗料が劣化してしまうと錆や腐食などで穴が開いてしまうことがあります。 定期的に点検を行い、補修を行っていくことが大切です。 |
横浜市旭区は、人口が激増した地域です。
1950年代から横浜市中心部や京浜工業地帯への通勤者のベッドタウンとして宅地化が進み、丘陵地や農地に万騎が原、上白根、左近山、ひかりが丘、横浜若葉台団地などの大規模団地が造成されました。
1999年4月には、日本最大級の動物園、よこはま動物園ズーラシアが開園しています。
相模鉄道沿いの二俣川・鶴ヶ峰地区は、横浜市総合計画「ゆめはま2010プラン」において副都心に位置付けられており、2007年まで鶴ヶ峰駅南口地区において再開発事業が行われました。
2010年度より二俣川地区の再開発が行われており、中尾町の二俣川県有地に所在する県の行政機関のうち県立がんセンターと、運転免許試験場において、県有地内での相互移転を含む大規模な改修が行われ、また二俣川駅南口でも市道鴨居上飯田線整備及び、相鉄JR直通線開業(予定)に伴う駅ビルなど2015年まで再開発が行われる予定です。