市原市国分寺にお住まいのお客様は、付帯部部分の塗料が剥がれ出したことで部分的に目立ってしまい、困っていたそうです。以前塗装してから6年近くが経ったとのことですが、付帯部部分以外(外壁など)は大きな問題や剥がれなどは無いため大丈夫だとのことです。しかし、外壁は比較的綺麗なのに、付帯部の部分的に剥がれ出してきているせいで、外観が損なわれており気になるそうです。
付帯部と言われても、どこの部分を指すのかわからないという方は多いのではないでしょうか。外壁塗装の見積りには記載されていても、場所などの事までわかる方は少ないと思います。
ご自宅で塗装をする場合、大きな面積になる外壁とは違い
付帯部とは雨樋や雨戸、破風などのことを指します!大まかに分類すると、外壁以外の場所と覚えていただくと良いでしょう。
窓サッシや玄関ドア等も付帯部に入りますが、現代住宅ではアルミ製が多く塗装を施さなくても問題ない場所もあります。
少し前の住宅では外壁が
モルタル外壁のものが多いのですが、付帯部は木材で作られていることが多く、耐候年数が過ぎ経年劣化で破損してしまうことも多いのです。特に木材の部分は、メンテナンスをしていても木材の劣化によって塗料が剥がれ出してきてしまうことも少なくはありません。
当時、木部の塗装などには溶剤塗料で塗装してあることが多くありました。木材は性質上、収縮を繰り返すため、表面にヒビ割れが起こってしまいバリバリと剥がれ出してしまうことが多くありました。特に日本は四季がありますので、湿気や乾燥を繰り返すことで、塗料が剥がれてしまいます。
現在では収縮性の高い塗料があるため昔のようには剥がれないのですが、木材の耐候年数が少ないため、外観を気になるのであれば板金を貼り付ける方法もありますので、ご相談してください。
現在、私達、街の外壁塗装やさんでは、
新型コロナウィルスの予防対策として、マスクの着用・対面でのお話しを控える対応を行っております。
記事内に記載されている金額は2023年05月11日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。