長寿命なシーリングと言えば『オートンイクシード』
長寿命なシーリング材は、外壁メンテナンスにおいて非常に重要な役割を果たします。その特徴について解説します(^▽^)/
まず、オートンイクシードは耐用年数が15年以上と非常に長いです!
かつての商品名である「オートンイクシード15+」からも分かるように、15年以上の長期間性能を持つことが最大の特徴となっています。
通常のシーリング材が5~10年程の耐用年数であるため、かなり長寿命であることが分かりますね(^^♪
どうして他のシーリング材よりも長寿命なの?
オートンイクシードと従来のシーリング材の大きな違いは可塑剤が配合されているか否かです!
可塑剤は加えた材料に柔軟性や弾性を持たせることが可能です。
外壁の目地に打たれるシーリングには建物が揺れた場合などに緩衝材としての役割も求められるため、可塑剤が含まれていました。
しかし、紫外線や雨、気温の変化、時間の経過などの影響で可塑剤は徐々に抜け出てしまい、可塑剤が分離したシーリング材は柔軟性と弾性が失われ、劣化してしまいます(>_<)
そうなったシーリングにはひび割れや断裂の症状が現れ、発生した隙間からは雨水が浸入するようになってしまうんですね(-_-;)
オートンイクシードでは可塑剤の代わりに新開発された『LSポリマー』が配合されており、可塑剤と異なり流出しないため、弾性を超長時間維持することができるんです!
これが、オートンイクシードが長寿命を実現できている秘訣ですね(^▽^)/
シーリング打ち替えは外壁塗装時に!
また、新築から10年前後が経過した場合、外壁塗膜の劣化とシーリングの補修がほぼ同時に必要となることが多いです。
外壁塗装を行う際には、外壁の劣化や傷みを修復するために、古い塗膜を剥がし、新しい塗膜を塗る作業が行われます。
この際に、シーリングの打ち替えも同時に行うことで、外壁全体のメンテナンスを一度に行うことができますよ(^▽^)/
私たち街の外壁塗装やさんでは、外壁塗装の参考費用を税込657,800円~としております(シリコン塗料で塗り変えた場合)。
オートンイクシードを使用したシーリングの打ち替え施工経験も豊富にございますので、ぜひ一度ご相談ください(*^^*)
記事内に記載されている金額は2023年12月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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