以前はマンションやアパートなどに使用されていたタイル外壁ですが、近年では戸建てにも幅広く取り入れられるようになりました。
ベランダやバルコニー外壁といったお住いの一部がタイル外壁というケースも非常に多いです(^^♪
そして目地に打たれているのが、今回の本題であるコーキングです。
コーキングは窯業系サイディングやALC外壁の目地でも使用されているため、試しに外壁を確認してみると見つけられるかもしれません！
ゴム状で弾力のある素材がコーキングとなっていて、外壁同士の緩衝材としての役割や、雨水が目地から入り込まないよう防水の側面も持っている部材です(^▽^)/
そのため、新築から10年程度でコーキングのメンテナンスを行うことが重要です。
コーキングの打ち替えにより、目地が綺麗になり、隙間がなくなるため、雨水の浸水リスクも低減されます。
既にタイル自体に欠けや割れが生じた場合は、交換することも必要です。
一部のタイルだけを交換する方法が一般的ですが、同じタイルが入手できない場合は似た色のタイルで代用することもあります(^▽^)/
お住いではタイル外壁のように見えるタイル調の窯業系サイディングが使用されていることも多く、「我が家がどちらか判断できない」などのお悩みでもぜひご相談ください！
私たち街の外壁塗装やさんが無料にてお住いの点検にお伺いし、最適なメンテナンスをご提案いたします(*^^)v
【参考価格】
■コーキング打ち替え：935m/㎡～
■外壁塗装（ラジカル制御型塗料）：税込690,800円～
記事内に記載されている金額は2023年12月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
