前回の続きになります。
屋根の下処理及び、屋根の部所ごとの下塗りが完了して上塗りの作業に入ります。

屋根の上塗り1回目が完了しました。
屋根の下塗りを2回塗装してあるので、スレート部分は吸い込みが止まり、上塗りがきれいに仕上がります。
もちろん、塗料メーカーで、決められている上塗りの塗布量をきちんと守りながらの施工になります。

屋根上塗り2回目の様子です。
1回目と比べると、ツヤがすごく出てきていますね。今回は、上塗り2回で、塗布量を塗り切ることができなかった為、上塗り3回行いました。
このようにきちんと塗布量を守らないと、塗料メーカーの出している、期待耐用年数を持たす事が出来ません。
とはいいながらも、塗料メーカーもランプ試験なので、実際の耐用年数がでるとは限らないのです。
弊社は、日本塗装名人社に加盟していますので、宮古島での暴露試験に合格している塗料ですので、きちんと耐用年数を持たせることが可能です。

期待耐用年数はあくまでもデータ上です。
今後の日本の事を考えると、もっと塗料も進化して、技術も向上していく必要がありますねー。
職人教育、営業教育が肝心な業界になっていきます。
弊社でも、外部講師をお招きして、現場調査の教育などを行ってます。
また、なぜ、弊社がこの茨城に無くてはならないのか?のチームビルディングもおこなっていて、社内の状態もかなり良くなってきてます。
もっと成長して、お客様に貢献できるように頑張りたいと思います。
では、また。
記事内に記載されている金額は2019年04月01日時点での費用となります。
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