君津市君津台にお住まいのお客様は玄関ポーチ柱の根元に穴が開いている事を見つけたそうです、玄関上の屋根を支えている事から大きな問題につながってしまうのではないかと、不安が出てしまったそうで、私達、街の外壁塗装やさんに連絡をしたいと思ったそうです。
どんな工事でも引き受けてくれる事と、親身になり相談に乗ってくれる事もあり、以前大きな台風の被害が出た時も、弊社でサッシ枠と雨戸が破損んしてしまい困っていた時があり、修理してもらった事から、今回も工事を頼めるのではないかと思い、他に親切に工事してもらう業者も知らない事から今回の工事も依頼しようと思ったそうです。
ビフォーアフター
工事基本情報
君津市君津台にお住まいのお客様は高台にご自宅が建っており帰宅すると階段を上がりいつもの光景とは違い当日玄関ポーチ柱の根元に穴が開いている事を見つけたそうです。
日頃見慣れている風景だったそうですが、注意深く見ていなかったそうです、たまたま今回は目に入ったそうで、鉄柱に大きな穴が開いている事を見つけたそうです。
よく見ると大きな穴が開いていており、一階の屋根を支えている一です、このままだと屋根にも影響が出てしまうのではないかと感じたそうです。
いつ頃からこんなに大きな穴が開いていたかもわからない事から、とても不安になったそうで修理を検討しないといけないと感じたそうでした。
以前弊社で台風の影響によりサッシを修理してもらった事を思い出し、私達、街の外壁塗装やさんにお願いすれば修理してくれると思ったそうで、今回もご依頼をして頂いたそうです。
まずは現地調査(無料点検）させて頂きましたが、鉄柱の支柱に大きな穴が開いてしまっておりました。
ポーチ柱の上には一回の屋根が張り出ている事から、支柱に大きな負荷が掛かっているものと考えられます。
このままでは屋根の重みがかかってくることは間違いない事から補修をしないといけませんが、柱を入れ替える工事が今後のことを考えるのであれば最善です、しかし築年数も経過している住宅で、今後何年住むか解らない事から、今回は柱の補修工事となりました。
支柱の中には木材の柱が設置され、外壁表面はモルタルで仕上げられています。
鉄部分は地中に埋め込まれている為、解体するには周りの補修工事も加算されてしまう事から、埋め込まない方法で柱を支える工事として、柱最下部にアルミで作ったカバーをして補修する工事といたします。
アルミカバーはホームセンター等で販売されていますが、今回の様に決まっていない寸法は、特別に注文して鍛冶屋さんで加工してもらうしかありません。
自重を支えることも考えて5ｍｍの厚みを使用しております、アルミ材は加工しやすく柔らかいイメージがありますが、厚みがある板金では現場で加工できませんので、寸法取りをしっかりしていなければいけません。
今回鉄部の劣化が原因です、原因としては屋根が上にありますが、どうしても吹き込む雨風が当たり、雨水が乾かない北面に穴が開いていました、外壁がモルタル外壁により比較的凹凸がある為、雨水が滞留してしまい鉄部の腐蝕を促してしまったと考えられます。
現在のポーチ柱を埋め込む架台は、ステンレスや心中を使い、出来る限り交換不可能な場所には耐候年数が高い建材を設置していますが、当時は鉄を使用していたことから、錆びて劣化しているポーチ柱をよく目にします。
今回はアルミを使用していますので腐らない事と、万が一劣化して来たら交換できるようにいたしました。
今回の工事では、今後何年住み続けるか解らない事から、簡易的補修工事となりご予算も6万円で工事を完成する事が出来ました。
大きな穴が開いていた事に不安があったそうですが、補修してもらいとても安心が出来たそうで、お喜びになって頂きました。普段は気にならなかった小さな事で腐食と進んでしまい穴が開いてしまいましたが、ポーチ柱が無ければ、上の自重に耐えられなくなった屋根の歪みが生じてしまう、思っているよりも重大な現象です。
住宅は一つ一つ点検する事は難しく、ご自身などでは良いか悪いかの判断がつかない事が多くありますので、不安を感じたらまずは、私達、街の外壁屋さんにご相談してください。
記事内に記載されている金額は2024年03月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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