ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
外壁塗装 部分塗装 現場調査・点検 その他 養生、高圧洗浄、クラック補修
使用材料
外壁：エピテックフィラーAEⅡ、エポパワーシーラー、超低汚染プラチナリファイン2000MF 軒天：マルチエースⅡ 付帯部：マックスシールド1500Si-JY
施工期間
約1ヶ月
傷んだ箇所やどんな材料が使われているか調べて、工事内容を決めていきます！
非常に耐久性があり、割れやズレがない限りはメンテナンスフリーの建材です。
今回は補修の必要はなさそうです！
表面が汚れ傷みが目立ってきています。
塗り変えて汚れにくい外壁にしましょう！
放っておくとヒビがひろがって外壁の崩落にも結びつきかねません。
早急な補修が必要です！
金属部分のため、まずは防サビ塗装が必要です。
まずは落下防止と塗料の悲惨防止のために足場を設置します。
汚れがついていると、塗装の際、塗膜の早期剥離につながってしまうので気をつけます。
ガラス窓などが汚れないようにシートで覆っていきましょう。
専用の補修液をひび割れに充填し、埋めていきます。
目に見えるおおきなクラックはすべてこのように補修します。
直射日光が当たらず、湿気がたまりやすいので、防カビ剤を塗っていきます。
ローラーを使って凹凸部分もしっかり塗装しました。
まずは、下塗りを行います。
エピテックフィラーと呼ばれる下塗り剤で塗装することで、小さなクラックもしっかり埋めて、これ以上大きくなるのを防ぎます。
ここから、仕上げのカラー塗料を塗っていきます。
塗料にはそれぞれ、決められた平米あたりの塗布量があるため、メーカーが指定する塗布量を守って過不足なく塗装します。
今回、仕上げに使用したのは『超低汚染プラチナリファイン2000MF』です。
非常に高い高耐候性と低汚染性を持ち、外壁が汚れにくくなるという機能がある塗料です。
ふたつとも、屋根まわりの部材で、同じタイミングで塗っていきます。
塗料の飛散に注意しなくてはならない道具のため、風向きや養生の状態をチェックして行います。
金属部分はサビの発生が気になる場所です。
腐食して穴が開かないように防サビ塗装で保護します。
2度上塗りすることで、均一な塗膜を作っていきます。
工期は約1ヶ月です。
外壁のひび割れなど気になる部分をすべて補修して、きれいが長持ちする塗装を行いました。
記事内に記載されている金額は2022年04月07日時点での費用となります。
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