鎌倉市山崎で外壁の色褪せ・苔の発生にお悩みだったお客様邸を調査し、
外壁塗装が必要だったため工事を実施いたしました。
窯業系サイディングのお住いでは定期的な塗装によって外壁材を保護している塗膜を回復させてあげることが重要です。また、合わせてメンテナンスをしておきたいシーリング打ち替えについてはあまり知られていないため、
オートンイクシードを使用した実際の工事の様子を踏まえてご紹介いたします!
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		 シーリングはサイディングの継ぎ目に打たれているもので、外壁材同士の緩衝や目地から雨水を侵入させないために設置されております。外壁塗装が必要になるころにはシーリング材の耐用年数も限界となっていることが多いため、周囲のサイディングに悪影響が出る前に打ち替え工事をしておきたいポイントとなります。
 では、実際の工事の様子を見ていきましょう。既存のシーリングの上から新しいシーリングを補充しても、すぐに剥がれてしまう原因となりますので、先に全て取り除いてしまいます。
 その後、空になった隙間へマスキングによる養生を行い、この後使用する下塗り材やシーリングが外壁材に付着してしまうのを防ぎます。お住いの工事ではちょっとした一手間が非常に重要です!シーリング材と外壁の接着性を高めるために、ブラシでプライマーと呼ばれる下塗り材を塗布していきます。
		
	
 
 
	
		
		
オートンイクシードは圧倒的な耐久性・耐候性を誇ります!
		
	
 
	
		
		
		
				
		 続いて専用のカートリッジを使用して、高性能なシーリング材「オートンイクシード」を充填していきます。少し厚めに埋めた後は、空気が内部に残らないようヘラで押し込むようにして均します。
 オートンイクシードは環境によって15~20年程の寿命が期待できるため、長きに渡ってサイディングの防水・緩衝を果たしてくれます。
		
	
 
 
	
	
		
		 シーリング打ち替え工事が無事に終了し、この後はいよいよ外壁塗装となっていきます。お住いには目地以外にもサッシ周りや幕板など、様々な箇所にシーリングが打たれておりますので、モルタル外壁のお住いでも注意が必要です。
 私たち街の外壁塗装やさんでは、シーリングの打ち替えを935円/㎡~にて行っていますが、オートンイクシードなどのグレードの高い部材を用いた場合はお値段も上がります。お住いに適した工事をご提案させていただくため、
新型コロナウイルス対策を徹底してスタッフが無料点検にお伺いさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
		
	
 
 
 記事内に記載されている金額は2023年04月25日時点での費用となります。
 街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 
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