小田原市小台で外壁に発生した苔やひび割れにお悩みのお客様より、まずは現地調査をしてほしいとのご依頼を頂きました。外壁に苔が付着したりひび割れ始めているのは、塗装工事を必要としているサインです。ただ、塗装の前に補修をしておかなければ塗膜の定着や雨水の干渉に関わるような劣化部分も存在しておりますので、そのようなポイントを見逃さないようしっかりと点検を行わせていただきます!
塗装が必要であるサインとは
塗膜の保護が弱まったままでは外壁材自体も傷みだし、亀裂や反りによる変形が見られるようになります。今回も別の窓サッシから幅のある亀裂が伸び始めていましたので、これ以上サイディング材が傷まないように外壁塗装を行う必要があります。もちろん、既に発生している亀裂は先に補修をし、塗膜が早期に剥離してしまうことを防ぎます。
塗装前に補修をしておきたいポイント!
また、シーリングは幕板といった付帯部にも施されており、こちらの劣化も見逃せません。もし放置したまま塗装をしても、幕板から雨水が内側に回り込んでサイディングを傷めてしまうためです。今回は幕板自体も腐食のような損傷が目立ちますので、一部補修を行います。
以上のように、一言に外壁塗装といっても注意する点は多く、まずは専門の業者にしっかりと点検をしてもらうことが大切です。本当に適正な工事なのかを判断するためには、複数の業者に見積りを依頼する相見積もりの活用もオススメです。
私たち街の外壁塗装やさんでは、外壁塗装であれば657,800円~(税込)が目安の料金となっており、もちろん相見積もりでの対応も問題ありません!
点検時には新型コロナウイルス対策を徹底してお伺いしておりますので、ぜひお見積もり作成をご検討ください!
記事内に記載されている金額は2023年04月11日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。