2019年12月12日 千葉市花見川区で経年劣化したシート防水と雨漏りを起こしたことによる被害を点検
前回に引き続き千葉市花見川区にあるテラスハウスの防水点検です。今回は陸屋根(りくやね・ろくやね)と呼ばれるフラットな屋根ですので、隅々までしっかりと確認することが出来ます。 陸屋根の特徴とメンテナンス方法、雨漏りによる被害をまとめてご紹介していきたいと思います。 シート防水点検 陸屋根は見ての通り傾斜(勾配)がほとんどない為、室… ...続きを読む2019年12月12日 三鷹市井の頭にて築17年のお住まい、苔が繁殖したスレート屋根には耐候性の高いファインパーフェクトベストによる屋根塗装工事をご提案
「最近スレート屋根の汚れが気になるので塗装してきれいにしたい」というご相談をいただきましたのは、三鷹市井の頭にお住まいのお客様です。今年で築17年目を迎えるとのことで、今までこれといったメンテナンスはしてこなかったとのことです。普段なかなか目にしない屋根ですので、今までは一度も気にかけていなかったとの事ですが、今年の台風を機に、… ...続きを読む2019年12月12日 千葉市稲毛区にてモルタル壁の塗装前点検で陶器瓦と雨樋の不具合も確認
千葉市稲毛区でモルタル外壁の塗装前点検を実施しました。1990年頃までの外壁材はモルタル外壁が主流で、職人の腕で丁寧にモルタルを塗ることで柔らかい印象を持ちながらも重厚感が感じられる仕上がりになりますが、工事日数とコストがかかるというデメリットから近年ではサイディングが主流となっています。しかし高耐久な素材の為、適切なメンテナン… ...続きを読む2019年12月12日 船橋市にて玄関天井の雨漏り補修、シート防水と笠木の経年劣化をチェック
船橋市にて住宅リフォームのご相談を頂きました。築28年で10年程前に外壁塗装と部分的補修を行ったようですが、台所・玄関で雨漏りを起こしている為、全体点検とメンテナンスをご希望されていました。今回は玄関天井への雨漏りの原因を探し、最適な補修工事をご説明させて頂きました。 玄関ポーチの上は庇ですが、玄関内部の真上はフラットルーフにな… ...続きを読む2019年12月12日 船橋市でALC外壁からの雨漏りを調査、軽量気泡コンクリートの外壁塗装と目地補修の重要性を紹介
先日の投稿に引き続き船橋市の住宅点検です。雨漏りを起こしている場合は屋根外壁塗装工事を行う前に必ず場所を特定しなければなりません。塗装をすれば直るだろう、屋根工事をすれば大丈夫!と安易に考えているとメンテナンス後に二次被害を引き起こしてしまう可能性が一気に高まります。そこで今回は、外壁の経年劣化と雨漏りを起こしている可能性のある… ...続きを読む2019年12月12日 船橋市で屋根塗装前点検、アーバニーに屋根カバー工法・天窓とタイル外壁の補修をご提案
本日は船橋市の屋根塗装前点検のご紹介です。築28年、前回のメンテナンスでは屋根材の割れに対してコーキング補修を行ったようですが、そろそろ塗り替えの必要性を感じたようです。スレート屋根材は10年程度で塗り替えが必要になりますので、屋根塗装が有効か判断をして工事のご提案をさせて頂きました。 アーバニーは年数によりメンテナンス方法が変… ...続きを読む2019年12月12日 千葉市緑区にて北欧風ラップサイディングの外壁塗装後イメージをカラーシミュレーションでご紹介
千葉市緑区にて外壁塗装前点検を承りました。安価でデザイン性に優れている為、多くのお住まいで使用されている窯業系サイディングですが、張り方により住宅の印象が大きく変わります。今回は鎧張り・下見板・横羽目と呼ばれる、下側から上に向かって張り重ねているラップサイディングという外壁材です。同じ外壁材ですが少し特徴が違いますので、よく見る… ...続きを読む2019年12月12日 四街道市にて外壁塗装前に軒天と雨樋の補修・鼻隠し板金カバーで木部保護をご提案
四街道市にて外壁塗装メンテナンスをご検討中のお住まいです。塗り替えはもちろんお住まいの寿命に大きく関係しますが、今回は経年劣化によって補修が必要な箇所があるようですので、長期的なメンテナンスフリーを目指しお住まいにとって最適な補修工事をご提案させて頂きました。 塗装前に行っておきたいメンテナンス 10年以上前に塗装メンテナンスを… ...続きを読む2019年12月12日 船橋市で築28年のスレート屋根塗装、下塗り2回とファインシリコンベストによる強固な塗膜で屋根を守る
船橋市にて屋根塗装点検を承りました、築28年のお住まいです。今まで簡易補修は行ってこなかったようですが、なるべく安価にメンテナンスを行いたいとのご希望でしたので、状況を確認してから適切なメンテナンスをご提案させて頂きました。 築年数が経過したスレート屋根材の塗装前点検 スレート屋根はセメントと繊維質で出来ていますので、雨水を吸い… ...続きを読む2019年12月12日 春日井市西高山町で長期耐久型シーリング材で目地の打ち替えです
春日井市西高山町で長期耐久型シーリング材、オートンイクシードを使用して目地の打ち替えです。目地材であるシーリング材は、防水材です。建物の気密性や気密性を保持する重要な役割を担っています。目地も屋根や外壁と同じように太陽光からの紫外線や風雨の影響を受けて劣化しております。目地の劣化をそのままにしておくと、防水性が低下するだけでなく… ...続きを読む2019年12月12日 千葉市中央区にて住宅塗装前点検、付帯部とツートンの配色次第で違う印象をカラーシミュレーションで紹介
千葉市中央区にて屋根外壁塗装前点検に伺いました、築20年のお住まいです。10年程前に一度外壁塗装工事を行ったようですが、なんとご主人が施工されたようです!しかし今回は屋根も塗装しなければならない時期で、ご自身で作業されるのは大変危険なためお見積り依頼を頂きました。 10年ほど前にご主人が塗り替えを行ったサイディング外壁 一度外壁… ...続きを読む2019年12月12日 習志野市でアスファルト防水の経年劣化による雨漏りを確認、ドレン改修とウレタン塗膜防水工事をご提案
習志野市のお客様より室内への雨漏りに関してご相談を頂きました。以前より雨漏りの兆候は見られたようですが、雨染みが広範囲に広がったため補修をご検討されたようです。雨染みは数か所確認できましたので、真上からの雨漏りなのか、他箇所の可能性を踏まえながら点検を行いました。今回は上階のアスファルト防水の現状を確認し、必要なメンテナンスをご… ...続きを読む2019年12月12日 習志野市にてアスファルトシングルの剥がれやひび割れを確認、特徴と塗装補修時の注意点は?
前回に引き続き習志野市の雨漏り点検です。屋上のアスファルト防水の劣化からウレタン塗膜防水は実施しなければなりませんが、ちょうど天井と壁の間に雨染みがありましたので屋根の点検も行うべきです。今回最上階の屋根に施工されているのはアスファルトシングルと呼ばれる、スレートや瓦とも違った特徴を持つ屋根材ですので補修方法も含めご紹介いたしま… ...続きを読む2019年12月12日 千葉市稲毛区で屋根塗装前点検を実施、塗装歴のあるスレート屋根材に再塗装をする場合の注意点は?
千葉市稲毛区にて屋根塗装前点検を行いました。スレート屋根の状態を見て問題が無ければ屋根塗装、劣化が酷い場合は屋根カバーか葺き替え工事をご検討されるようです。前回のメンテナンスからは10年程度経過しているようですので、塗膜とスレートを見極めて工事の方針を決めていきたいと思います。 前回塗装をされてから10年経過したスレート スレー… ...続きを読む2019年12月12日 習志野市にてウレタン塗膜防水工事をご提案、密着工法と通気緩衝(絶縁)工法の違いは?
以前ご相談を頂きましたアスファルト防水からの雨漏りでお悩みのお客様へ、ウレタン塗膜防水での補修工事をご提案させて頂きました。ウレタン樹脂の塗膜を防水層として形成しますので塗るだけで防水性能はありますが、下地が雨水を吸水し傷みが見られるため形成した塗膜が剥がれや膨れを起こす可能性があります。そこで今回は塗膜の膨れを起こさせないよう… ...続きを読む2019年12月12日 千葉市中央区にて太陽光(ソーラー)パネル設置前にスレートの状態を確認し屋根塗装
千葉市中央区にて屋根塗装前点検を行いました。数年前に中古物件を購入され、屋根メンテナンスを行ってから太陽光パネルの設置をご検討中の様です。太陽光パネルを設置後はなかなか設置箇所のメンテナンスが出来なくなってしまいますので、屋根が荷重に耐えられるのか、長期間に渡って使用し続けられる屋根なのかをしっかり確認していきましょう。 築20… ...続きを読む2019年12月12日 千葉市花見川区にて屋根外壁塗装前点検を実施、蔦や苔の付着が多いお住まいにはバイオ洗浄をご提案
千葉市花見川区にて屋根外壁塗装の点検依頼を承りました。無料点検では実際に屋根に梯子をかけ、屋根・外壁材の状態をしっかりと確認し塗り替えが行えるのかを判断させて頂くのですが、劣化が著しい場合や傾斜(勾配)が急で上がれない等、危険を感じる場合は目視確認のみとなります。メンテナンス方法は住宅の様子だけでなく周囲の環境に合わせて、適切に… ...続きを読む2019年12月12日 船橋市にてスレート屋根塗装工事を開始、綺麗で剥がれにくい塗膜に仕上げる為には?
船橋市にて屋根塗装工事を開始いたしました。「塗装って塗るだけでしょ?」と思う方もいらっしゃると思いますが、屋根材の耐久性・耐用年数を維持する為に非常に重要なメンテナンスです。しかし誤った施工方法を行うと、後々塗膜が剥がれてきた、雨漏りを起こしたと思わぬトラブルを引き起こしてしまいます。今回はスレート屋根材を塗り替える際に、どのよ… ...続きを読む2019年12月12日 千葉市花見川区にて屋根塗装でのご相談、色選びのポイントと遮熱性能の比較
千葉市花見川区で屋根外壁塗装工事のご依頼を承りました。塗装メンテナンスは「屋根外壁材の表面保護」を目的にしていますが、実際気になるのはお住まいの見た目、仕上がりかと思います。施工前に使用色に関してご相談を頂くことが多いので、カラーシミュレーションや見本板を見ながら打ち合わせを行っていきますが、今回は実際に塗装した屋根を参考に住宅… ...続きを読む2019年12月12日 瑞浪市明世町で外壁塗装前の養生作業を行いました。
外壁塗装前の養生をします。 瑞浪市明世町で外壁塗装前の養生を行いました。養生とは、塗装で塗らないところ、または塗料が付いてはいけないところに布テープとビニールシートが合体したもので、覆ってしまうことです。塗装中、気を付けて塗っていても自然と飛散してしまいますし、あまり慎重に塗っていると作業スピードがどんどん遅くなってしまうからで… ...続きを読む2019年12月12日 船橋市にてALC外壁塗装前点検、高い安全性・快適性を維持するためのメンテナンス方法
船橋市にある築16年のALC外壁塗装前点検にお伺いいたしました。ALCというと代表的なのはへーベルハウスではないでしょうか?もちろん他のハウスメーカーでもALC外壁は採用されていますので、実はサイディングではなくALCだったというお住まいもあるかと思います。サイディングと同じくパネル形状ですがその主原料も特徴も全く異なりますので… ...続きを読む2019年12月12日 船橋市にてバルコニーのシート防水にシワを確認、下地の経年劣化から絶縁工法での補修をご提案
船橋市にあるALC造のバルコニー防水点検です。一般住宅のベランダやバルコニーからの雨漏りを防ぐ為に、ウレタン塗膜防水やFRP防水、シート防水が用いられますが、施工面積・構造等により施工方法は異なります。シート防水は建物の動きに対して適応性が高い為、S(鉄骨)造でALCパネルを使用しているビルやお住まいに使用されています。シート防… ...続きを読む2019年12月12日 千葉市稲毛区にてクボタのグリシェイドNEOへの屋根塗装依頼、割れや反りから屋根カバー工法をご提案
千葉市稲毛区にてスレート屋根塗装前点検を承りました(^O^)/ スレートは施工年によってアスベストが含まれている屋根材か含まれていない屋根材(ノンアスベスト)に分類されます! 今ではアスベストは全く使用していない屋根材しか販売されておりませんが十分な耐久性を持っています。 しかし、全くアスベストを使用しない屋根材が販売されたば… ...続きを読む2019年12月12日 千葉市稲毛区にて外壁塗装前点検、色ムラの原因とお奨めの低汚染塗料ナノコンポジットWの特徴は?
千葉市稲毛区にあるお住まいで外壁塗装前点検を実施しました。築年数が経過するにつれ色褪せやシーリングの劣化、腐食などでお住まいの外観にお悩みを抱えることが多いのですが、稀に建築時からお悩みを抱えていらっしゃるお住まいもございます。どのような問題点が挙げられるのか、またどのように補修を行っていくのかをご紹介したいと思います。 釘留め… ...続きを読む2019年12月12日 千葉市花見川区で窯業系サイディング外壁にUVプロテクトクリヤーを使用したクリア塗装
先日点検の様子をご紹介しました、千葉市花見川区で築11年になる3階建て住宅の屋根・外壁塗装工事とシーリング打ち替えを行いました。今回は外壁塗装とシーリング打ち替え工事の様子をご紹介したいと思います。 UVプロテクトクリヤーでクリヤー塗装 点検の際には、「塗装で外壁のイメージを変えたくない」とのご要望がありましたので、UVプロテク… ...続きを読む2019年12月11日 千葉市花見川区にて屋根外壁塗装前点検、お住まいを汚く見せてしまうブリード現象・塗膜の劣化
千葉市花見川区にて屋根外壁塗装前点検を実施致しました。塗り替えをご検討されるきっかけはお住まいによって様々な理由があると思いますが、多くの場合は築年数や美観性の問題かと思われます。築年数は容易にメンテナンス時期を把握する事が出来ますが、美観性は立地等お住まいによって異なります。今回はお住まいが汚く見えてしまう原因をご紹介していき… ...続きを読む2019年12月11日 習志野市のアパートで屋根外壁塗装前点検、スレート屋根の毛細管現象を防ぐ為にすべきこと
習志野市にあるアパートのオーナー様より、屋根外壁塗装工事のお見積り依頼を頂きました。一般住宅よりも大きな建物ですので施工費用は高くなってしまいますが、入居率の獲得や建物自体の耐久性を維持するためには必要不可欠なメンテナンスです。一度のメンテナンスでしばらく補修の必要がないと考えるのは当然のことですので、まずは前回補修の状態と経年… ...続きを読む