今回はこちらの2色を使って、外壁をタイル調に仕上げていきます。
グレーの方が目地の部分の色となります。
タイル調塗装は通常の塗装と工程は同じです。
違いとしては、いったんまずは目地色に外壁すべてを塗装し、その上から目地部分を残して再度塗装するという工程があるというところです。
目地を残しながら、短毛のローラーで色を重ねていきます!
仕上げをすると、このように、見事なタイル調塗装の完成です!
黒のサッシも外壁によく映えています!
ただ一色で塗装するよりも、このように目地を生かしてタイル調にすることで、お住まいが引き締まった印象となります!
まずは洗浄を行い、汚れを落とします。
洗浄後は下塗りを行います。
塗装の工程は通常の屋根塗装となんら変わりません。
こちらは下塗り後のセメント瓦の様子です。
セメント瓦は塗料をよく吸ってしまうので、下塗りを今回は2回行いました!
続いて中塗りです。
屋根に艶が出てきましたがまだ鈍いですね。
上塗りでさらに艶を出していきます!
こちらは仕上げの上塗りです!
いかがでしょうか?艶が出て屋根が美しさを取り戻しました!
ふじみ野市は埼玉県南東部にある人口約10万人の市です。 埼玉県南東部、都心から30km圏内に位置する。東西約7.5km、南北約6.0kmで、総面積は14.67平方km。北・西は川越市、東は富士見市、南は三芳町に隣接する。 2005年10月1日に上福岡市と入間郡大井町が合併して誕生した市になります。 武蔵野台地の北部のほぼ平坦な土地に位置し、地質は関東ローム層になっています。北部の市境には、江戸時代から昭和初期にかけて川越と江戸(東京)を結ぶ舟運の水路であった新河岸川が流れています。 気候は表日本式気候で、夏は高温で降水量が多く、冬は強い北西の季節風が吹き晴天の多い日が続くのが特徴です。