今回はこちらの2色を使って、外壁をタイル調に仕上げていきます。
グレーの方が目地の部分の色となります。
タイル調塗装は通常の塗装と工程は同じです。
違いとしては、いったんまずは目地色に外壁すべてを塗装し、その上から目地部分を残して再度塗装するという工程があるというところです。
目地を残しながら、短毛のローラーで色を重ねていきます!
仕上げをすると、このように、見事なタイル調塗装の完成です!
黒のサッシも外壁によく映えています!
ただ一色で塗装するよりも、このように目地を生かしてタイル調にすることで、お住まいが引き締まった印象となります!
【Before】
【After】
コケが随所に発生していたため、バイオ洗浄をご提案しました。
日陰になっているところを中心に、かなりコケが発生していました。
バイオ洗浄とは
高圧洗浄は高圧なだけに、建物への負担は大きくなります。状態の悪い個所は注意する必要がありますし、場合によっては建物の老朽化を早めてしまう可能性があります。バイオ洗浄は散布などの方法で洗浄洗剤を用い、あらゆる汚れを 分解洗浄し、根本的に除去する方法です。
特殊洗浄洗剤を用いて、建築の汚れやカビ・コケを除去します。その後高圧洗浄などで流れ落とします。
足場を架設します。
メッシュシートをかぶせます。
バイオ洗浄剤を散布していきます。
細かな箇所も丁寧に塗布していきます。
しばらく置いて、そのあと清水を用いた高圧洗浄でコケなどををきれいに除去していきます。
お客様からは、営業およびスタッフの対応、仕上がり、料金に大変ご満足いただきました。
春日部市は、埼玉県東部にある市です。特例市、彩の国中核都市、業務核都市に指定されています。 当地を起源とする鎌倉時代の武家・春日部氏に因んで、現在の表記に改められました。 市域のほとんどは中川低地(東京低地)と呼ばれる低地に位置し平坦な地形になっています。 地勢的に旧春日部市東部、旧庄和町地区は田園地帯とりわけ低地と河川が多くあり埼玉県東部地区で一大の米穀の生産地になっています。 また下総台地と大宮台地という2つの台地が同一自治体内に存在する唯一の例です。台地部分には遺跡が多く所在し、倉常地区は、近年、須釜遺跡という弥生時代の遺跡が発見され、弥生時代ごろから人々が生活できる地域であったことが立証されています。