今回はこちらの2色を使って、外壁をタイル調に仕上げていきます。
グレーの方が目地の部分の色となります。
タイル調塗装は通常の塗装と工程は同じです。
違いとしては、いったんまずは目地色に外壁すべてを塗装し、その上から目地部分を残して再度塗装するという工程があるというところです。
目地を残しながら、短毛のローラーで色を重ねていきます!
仕上げをすると、このように、見事なタイル調塗装の完成です!
黒のサッシも外壁によく映えています!
ただ一色で塗装するよりも、このように目地を生かしてタイル調にすることで、お住まいが引き締まった印象となります!
外壁塗装の施工事例をご紹介します
当ホームページからお問い合わせいただいたお客様の実際の施工事例をご紹介致します。
施工事例:外壁塗装
外壁塗料:ナノコンポジットW、施工期間:10日間
コケを根本から除去するために外壁はバイオ洗浄を行います。
バイオ洗浄剤を混ぜ、外壁に散布します。この後浸透の時間を置き、高圧洗浄機ですすぎます。
外壁の塗装をする前に開口部分に養生をして塗料の飛散を防ぎます。
外壁にあるクラックを補修し、塗装の下塗り剤を塗っていきます。
上塗りする塗料の発色・付着を良くするためにも下塗りは欠かせません。
中塗りを行い、全部で3回塗りの工程を私たちは徹底しています。お客様に最高の品質をお届けします。
越谷市は、埼玉県の南東部にある人口約33万人の市です。 さいたま市、川口市、川越市、所沢市に次いで埼玉県では人口第5位。特例市、彩の国中核都市、業務核都市に指定されています。 市域はほとんどが平地で、山林、原野はほとんどありません。 旧越ヶ谷町が1935年(昭和10年)に発足させた一般住民を対象とした日本初の健康保険制度「越ヶ谷順正会」は1938年(昭和13年)の国民健康保険法(旧法)施行よりも3年早く発足していました。 このため越谷市は「越ヶ谷順正会」を「国民健康保険の発祥」と称しており、国民健康保険法施行10周年を記念して、1948年(昭和23年)には「越ヶ谷順正会」を顕彰する「相扶共済の碑」が現在の市役所敷地内に立てられました。