今回はこちらの2色を使って、外壁をタイル調に仕上げていきます。
グレーの方が目地の部分の色となります。
タイル調塗装は通常の塗装と工程は同じです。
違いとしては、いったんまずは目地色に外壁すべてを塗装し、その上から目地部分を残して再度塗装するという工程があるというところです。
目地を残しながら、短毛のローラーで色を重ねていきます!
仕上げをすると、このように、見事なタイル調塗装の完成です!
黒のサッシも外壁によく映えています!
ただ一色で塗装するよりも、このように目地を生かしてタイル調にすることで、お住まいが引き締まった印象となります!
外壁塗装の施工事例をご紹介します
当ホームページからお問い合わせいただいたお客様の実際の施工事例をご紹介致します。
施工事例:外壁塗装
外壁塗料:ナノコンポジットW、施工期間:10日間
コケを根本から除去するために外壁はバイオ洗浄を行います。
バイオ洗浄剤を混ぜ、外壁に散布します。この後浸透の時間を置き、高圧洗浄機ですすぎます。
外壁の塗装をする前に開口部分に養生をして塗料の飛散を防ぎます。
外壁にあるクラックを補修し、塗装の下塗り剤を塗っていきます。
上塗りする塗料の発色・付着を良くするためにも下塗りは欠かせません。
中塗りを行い、全部で3回塗りの工程を私たちは徹底しています。お客様に最高の品質をお届けします。
鶴ヶ島市は、埼玉県中部にある人口約7万人の市です。 埼玉県の中央やや南寄りに位置しているが、通常は埼玉県西部と見なされている。入間台地(武蔵野台地の北端から入間川を挟んだ対岸)の先端部に位置しており、標高は30メートルから50メートル程度で、南西から北東に向けてなだらかに下っている。 かつては畑・田・林が大部分を占めていたが、高度経済成長期以降人口の流入が著しく、現在も宅地化・商業地化が進展し続けている。