点検にお伺いした時に撮影させて頂いた写真となります。
長年の汚れとコケで擁壁が傷んでおります
コケもこんなに生えてしまっています!
まずは高圧洗浄で擁壁の汚れを丁寧に落としていきます。
洗った後がくっきりとわかるくらい、高圧洗浄はきれいに汚れを落とします!
さて、洗浄後はクラックが入っていた部分の補修を行います!
モルタルを使って丁寧に補修していきます!
クラック補修完了です!
この後下塗りを行います!
今回は下塗りとして、シーラーを2回塗装しました。
その後、塗装面と塗料の密着性を上げるため、さらに中塗りでフィラーを重ねます。
こちらは中塗り後の様子です!
そろそろ完成が見えてきました!
最後に仕上げとして上塗りをすれば、擁壁塗装完了です!
いかがでしょうか?すっかり擁壁がきれいになって、見違えるようです!
びっしりと生えていたコケもすっかりなくなりました!
ケレンなどの下地処理後、塗装を行います。
A様の場合、特に破風板の塗装が剥がれてきておりましたので、丁寧に塗装していきます。
仕上げの塗装を施せば、破風板が以前の輝きを取り戻しました!
続いては軒天の塗装の様子をご説明致します。
こちらも下地処理後、丁寧に塗装を施していきます。
特に細部などは細心の注意を払い、弊社自慢の職人が丁寧に仕上げます!
こちらは破風板の塗装後の写真です。
いかがでしょうか?塗装がはげかけていた破風がよみがえりました!
遠くから見ても破風の輝きが分かります。
続いては軒天です。
こちらも破風同様、ピカピカになりました!
破風と軒天を塗装するだけでも、ぐっとお住まいが新しくなったように感じます!
幸手市は埼玉県東部にある人口約5万人の市です。
埼玉県の市の中では人口が最も少ないのが幸手市になります。
幸手の地名はこの地に日本武尊が東征に際して「薩手が島」に上陸、田宮の雷電神社に農神を祭ったという言い伝えが残っており、「幸手」の市名はその薩手(さって)に由来すると伝えられています。
江戸時代から日光御成街道と日光街道(奥州街道)の合流点に位置する宿場町として栄えていました。
市内には徳川将軍が日光東照宮へ墓参する際に立ち寄った聖福寺や明治天皇が行幸した折に宿泊した行在所跡が残っています。