クリーンマイルドシリコンの特性は大きく分けて3つあります。
1.低帯電性
塗装の表面の静電気を低減することができ、埃などが付着しにくい性質を持っています!
2.高架橋密度
塗膜の密度が高く、汚れが付着しにくい特性を持っています!
3.親水性
水とよくなじみ、表面についてしまった汚れを雨水などで洗い流す(洗浄性)特性を持っています!
せっかく外壁塗装をしても、また経年とともに家が汚れてしまう・・・
そんなことをなるべく防げるよう、クリーンマイルドシリコンは開発されました!
まずは塗装の前にお住まい全体をきれいにする高圧洗浄を行います!
お住まいの細部まで、丁寧に洗浄を行い、隅々まできれいにします。
雨戸なども、こうして洗浄すると、日頃気づかなかった汚れが・・・!
【外壁塗装】
まずはこちらのマイルドシーラーで、下塗りをします。
下塗りは塗装面と塗料を密着させる役割を持つ塗料で、下塗りという工程は塗装ではとても重要な工程です!
下塗り材は真っ白ですが、この後、お選びいただいた色を中塗り・上塗りと塗装していきます!
続いて中塗り・上塗りです。
今回は先ほどからご紹介しているクリーンマイルドシリコンを使用します!
中塗り・上塗りでご依頼頂いている色を塗装していきます。
こちらは中塗りの様子です。
こちらは仕上げの上塗りの様子です!
そろそろ完成間近です!
こちらが完工のお写真です!
お住まいがピカピカになり、お客様にもお喜び頂きました!
今後は汚れにくい塗料で、いつまでも快適にお過ごしください!
街の外壁塗装やさんでは、色選びの際のアドバイスもさせて頂いております!
長年経験を積んだスタッフだからこそできる、お客様にピッタリのご提案を致します!
こちらは実際に私たちがご提案に使用している資料の一部です!
外壁塗装において、色選びは非常に重要ですので、私たち専門スタッフが、しっかりアドバイスさせて頂きます!
こちらは点検時に撮影した外壁の写真です。
汚れが少々目立ってきているように見えますが、細かいところまで点検していくと・・・
コーキングがひび割れてしまっています。
これでは雨水が建物内に侵入してしまう恐れがあります!
そのほかの部分もこのようにコーキングのひび割れがあちこちにあります!
まずは既存のコーキングを撤去します。
専用のカッターを使います。
撤去後がこちらの写真です。
撤去後すぐにコーキング材を充填はしません。
まずは写真のようにマスキングをし、バックアップ材を中に入れます。
目地が深い場合は、コーキングを充填する前にバックアップ材を先に入れる必要があります。
もしバックアップ材を入れない場合、目地のすべて(目地両端と底)が接着されてしまいます。
お住まいは各部材の膨張や伸縮といったことが起こっており、3面が密着されていると、コーキングの特徴である伸縮性が活かせないのです。
そのため、目地が深い場合などばハックアップ材をコーキング充填の前に入れる必要があるのです。
【コーキング充填】
バックアップ材を入れた後、その上からコーキング材を充填していきます。
コーキング材充填後はヘラでなめしていきます。
この時、余分なコーキング材を落とし、表面を平らにしていきます。
こちらはなめし後の写真です。
この後マスキングを剥がせばコーキング補修完了です!
きちんと縁切り工事を行わないとせっかく屋根をきれいに塗装しても雨漏りしてしまいます。
屋根の寿命を長くし、いつまでも快適にお過ごしいただくために、塗装の際は必ず縁切り工事を行ってください!
街の外壁塗装やさんでは経験豊富な専門スタッフがきちんとご説明致しますので、なんなりとご質問ください!
行田市は、埼玉県北部にある人口約8万7000人の市です。 北は利根川を境に群馬県と接しています。ほぼ全域が利根川と荒川の沖積平野が広がっています。 行田市大字埼玉(さきたま)は、古くは『万葉集』に「さきたまの津」という記述があり、『風土記』にも「武蔵国埼玉郡(さきたまごおり)」とあるように、「埼玉県」という地名の発祥地であるとされています。 昔から続く旅の生産が今でも生産は行われており、足袋から転じた繊維産業が地場産業として一定の地位を占めている。