まずは塗装をするために雨戸を取り外し、養生をしてケレンを行います。
続いて塗装を行っていきます!
雨戸の塗装は外壁や屋根と違い、吹付塗装で仕上げていきます!
今回のように、雨戸が金属の場合、特に下地処理には十分に注意を払って行います。
今回はケレンをかけましたが、ケレンで旧塗料を落とすことと錆びがある場合はそちらも入念に落とします。
そうすることで、次に塗装する新しい塗料の定着が良くなります。
逆に、この下地処理をきちんと行わないと、せっかく塗装してもすぐ剥がれてしまうのです!
これは雨戸に限ったことではなく、塗装する際には下地処理はとても重要な工程となってきます。
【Before】
【After】
コケが随所に発生していたため、バイオ洗浄をご提案しました。
日陰になっているところを中心に、かなりコケが発生していました。
バイオ洗浄とは
高圧洗浄は高圧なだけに、建物への負担は大きくなります。状態の悪い個所は注意する必要がありますし、場合によっては建物の老朽化を早めてしまう可能性があります。バイオ洗浄は散布などの方法で洗浄洗剤を用い、あらゆる汚れを 分解洗浄し、根本的に除去する方法です。
特殊洗浄洗剤を用いて、建築の汚れやカビ・コケを除去します。その後高圧洗浄などで流れ落とします。
足場を架設します。
メッシュシートをかぶせます。
バイオ洗浄剤を散布していきます。
細かな箇所も丁寧に塗布していきます。
しばらく置いて、そのあと清水を用いた高圧洗浄でコケなどををきれいに除去していきます。
お客様からは、営業およびスタッフの対応、仕上がり、料金に大変ご満足いただきました。
狭山市は埼玉県南西部、入間川流域にある人口約15万5千人の市です。 市の名前は、狭山丘陵及び市内の特産物「狭山茶」に由来しています。 市名の由来である「狭山茶」の茶畑は、入曽・堀兼地区に多です。 全域が武蔵野台地上に位置しており、市域の南西(入間・飯能方面)から北東(川越方面)にかけて一級河川の入間川が流れています。 市の中心となる地域にも入間川という住所(旧入間川町の名残り)がついており、この川は街のシンボルにもなっている。 隣接している自治体は、川越市、所沢市、入間市、飯能市、日高市で、特に入間市、川越市とは連続した市街地を形成している。 市域は合併前の1町5ヶ村の区域に新興の2地域を加えた7地域に分けられ、それぞれに地区センター(市役所の支所。公民館に併設)を置いている。